産休や育休の取得とキャリア形成を考える

産休や育休の取得とキャリア形成を考える

女性のキャリアアップについて
女性のキャリア形成には、結婚や育児で悩むところが多くあります。

「もっと上を目指したいのに旦那が転勤になった」
「子どもの体調が悪く休みがち」

となれば昇進の機会を失うことになります。

また産休だけでなく、育児休暇の取得も女性がまだまだ多いのが日本の現状です。
男性の育児休暇も増えてきているとはいえど、仕事をしながら家事や子育ての半数は女性が担っています。

そのため子どもを授かると1~3年間は休職期間があり、復帰後も自由に働くには限界があります。

そこで今回はキャリアアップしたいという女性にむけて、ライフプランをご紹介します。

夫婦で考える!ライフプランについて

仕事で「キャリアアップしたい」と考える女性で、結婚の考えている方であれば結婚前にライフプランについて話し合うことを強くオススメします。

将来、こんなつもりじゃなかったとならないためにも、夫婦で人生について一緒に考えることが重要です。大きくわけて以下の5つの項目があります。

1、家事の分担
結婚してからはじめに家事について揉める夫婦は多いものです。
どちらにとっても不満がでないように、事前に話し合うことは必須です。朝のゴミ出しから朝食やお弁当、夕食、水周りの掃除から洗濯まで詳細に話していきましょう。それぞれの仕事のルーティーンから最も適した人が積極的に行うことが理想的ですが、乗り気でない場合は分担という形でルールを決めておくと後で揉めません。暮らすうえで必要最低限な項目ですので、円満に協力しあいましょう。

2、出産の時期
キャリア形成で最も大切なのが出産時期です。
子どもがいるのといないのとでは、仕事への影響が大きく違ってきます。
昇進したい、スキルをもっと磨きたいという女性であれば、20代後半から30代の出産、もしくは40代の前半でもいいでしょう。もちろん、年齢が上がるにつれてリスクも伴います。自分にとってのベストなタイミングはいつなのか、パートナーと話しあい最善策を探っていきましょう。

3、育児休暇
最近では男性の育児休暇取得も積極的な企業も増えてきています。
とはいえ、地方になるとまだまだ消極的なところも多いため、出産と育児休暇のタイミングを同じ時期に考えられるよう休職時期をしっかりと検討していきましょう。
また最近ではリモートワークも普及しているため、出産後しばらくはリモートワークでもいい企業かどうか先輩や上司と話し合っても良さそうです。

4、こどものケアについて
子どもは小さいうちは病気になりやすいと言われています。
免疫力がなくすぐに熱がでやすかったりウィルスに感染したり、定期健診で仕事を休まなければいけない場面も出てきます。そんなとき、どちらが子どもに突き添えるのか気持ちだけでなく、現実的な問題として考えることが大切です。パートナーや自分の企業は育児に積極的かどうかも確認することをオススメします。

5、お金について
家賃などの生活費だけでなく、教育に必要な費用、旅行や趣味などプライベートにかけるお金が必要です。夫婦のなかでどちらが積極的にお金を稼いでいくのか、稼げるのかといった問題も最初のうちで解決しておくと上手くいきます。新婚では気にならなったお金の部分も、数年後大きなトラブルとなり離婚にまで発展する夫婦も多くいるからです。月々の貯蓄やローン返済を含めて、収入と支出について話し合いましょう。

<まとめ>
いかがでしたか?
筆者の経験上、結婚前に相手と将来に向けて詳細に話し合うことは重要項目です。
ささいなことでも、一緒に暮らしているとストレスになり大きなトラブルに発展してしまいがちです。事前に確認できることは話し合い、相手と将来のライフプランをしっかり組んでいきましょう。