女性が転職するタイミングとは?

女性が転職するタイミングとは?

パソコンをする女性
「キャリアアップの転職がしたい」
「結婚を考えているから慎重にいきたい」

と転職を考えてはいるけれど、その時期やタイミングなど悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか。

とくに女性の場合、結婚で名字が変わる、妊娠により育休が必要と、仕事と家庭のバランスが難しいのが現状です。

何を隠そう、私もその一人だったのです。
結局34歳のときに大手企業を退社し、中小企業へ転職して現在42歳。

筆者が経験から語る、オススメしたい女性の転職するベストなタイミングをご紹介します。

結婚前と結婚後どちらが転職向きか

共働きが増え、男女差別も昔ほどなくなったとはいえ、家庭内のことに関して日本はまだまだ女性が負担することが多い国です。

また育児休暇が充実してきたとはいえ、海外と比べても男性の休暇取得は著しく少ないのが現状。

さらに表立っては言えなくとも採用する企業側にとって、いくら良い人材でもすぐに育児休暇を取得されてしまっては戦力外になるため、年齢や結婚有無も重要なチェック項目です。

そのため特に20代後半から30代前半の転職は、タイミングが重要。

筆者の結論からいうと、女性が転職するオススメのタイミングは結婚前です。

理由はいくつかありますが、まず結婚したての女性は避けたいのが企業のホンネ。
新婚を採用してすぐに妊娠、育児休暇を取得されてはまた採用しなおさなくれはいけません。またそういった女性の離職率も高いため、すぐに辞められてしまうリスクもあります。

また既婚者の正社員採用は、家庭を優先にするイメージが強いため消極的。
日本の企業の多くはキャリア志向でバリバリ会社に貢献してくれる人材を探しているというのが実情なのです。

その点、独身女性であれば企業側も教育課程から時間をかけ、十分な戦力として育て上げることができます。

結果、採用時に迷った時はまだ若い独身女性の採用率が上がるというワケ。

女性にとってもオススメ!結婚前転職

結婚前転職は、なにも企業側だけが得なわけではありません。

働く女性側にもメリットがたくさんあります。
たとえば、

・家庭を気にせず仕事に没頭できる
・円満な人間関係をつくりやすい
・将来、育児休暇を取りやすい
・復帰後の引き継ぎもスムーズ
・復帰後の休みもとりやすい

独身であれば、自分の時間を自由に利用することができます。
そのため仕事に没頭し、スキルアップに集中できるため仕事の効率もあがりやすいのです。

結果、社内の人とも密にコミュニケーションをとることができるため、良い人間関係を作りやすく働きやすい職場に。

さらにその後、結婚妊娠をしても育児休暇を取りやすく、復帰しても仕事の勘をとりもどしやすいのです。

結婚していても諦めないで!

たとえ現状で結婚していても、良い条件で転職はできます。

それがキャリアップの転職。

とくに専門的なスキルを持っているという人はヘッドハンティングされる可能性も大きく、収入面も大きく伸びるでしょう。

自分のスキルを証明するために、必要であれば資格を持っておくとより有利です。筆者も経験上、フルタイミングで仕事を終えた後に夜間学校に通った経験もあります。

ご飯を車の中で済ませることも多く、大変な期間でしたが終わってみると意外にあっという間です。ライバルと差がつけられ転職に有利になっただけでなく、自信にもつながります。

今、転職にまだ迷いがあるという方は、まずは準備だけでも勧めていくことをオススメします。
準備さえ勧めて入れば、「いざ」という時にすぐに行動できるため、心の余裕も違ってきます。